2008年10月26日

好きこそ物の上手なれ

好きこそ物の上手なれ、という言葉がある。
欲望こそはスキルアップの秘訣なり、という言葉もある。

「上手」と言うのは好きの段階、趣味の段階だ。
趣味の段階では、上手にできるようになっても自己満足の世界だ。
そこに一番になりたい、お金を稼ぎたい、という「欲望」が絡んでくると、技術は一気に向上する。
研鑚と工夫を重ねて、会社やその分野の世界で一番になったり、お金を稼ぐことができるようになったりする。

おり紙飛行機を飛ばして飛距離や滞空時間を競う団体がある。
最初は「好き」から始まる。さすがに折り方や飛ばし方は素人よりもうまい。
そのうちにもっと遠くまで飛ばしたい、長く飛ばしたいという「欲望」が芽生えてくる。
がぜん研究時間は長くなり、飛距離や滞空時間は飛躍的に伸びることになる。

「好き」の段階はいわば職人だ。
「お金を稼ぎたい」「社会の役に立ちたい」という段階になると社長になれる。

最近読んだ本

ドラえもんの登場人物であるのび太もジャイアンも、実はADHDの典型的な行動パターンを有していた。

日本人ならほぼ誰でも知っている「のび太」「ジャイアン」というキャラクターで説明することで、ADHDの特徴を説明し、それがどういう障害なのか、読者にとって想像しやすくなっている。
ADHDとはAttention Deficit Hyperactivity Disorderの略で、日本語では「注意欠陥・多動障害」と訳されている。

6人家族である筆者の家族は、筆者も含めて3人がこの障害を持っていると専門家から診断された。
筆者は医師として、母親としての経験から、この障害の特徴と、育児や学習上の問題点、注意点を探ろうとする。

学校でのいじめや不登校も、この障害が引き金になっていることが多く、学校や家庭での早期発見と適切な対処でこれらの不適応がかなり改善されるとしている。

なお、タイトルには「心の病」とあるが、ADHDは統合失調やうつ病と言った精神疾患ではなく、脳の障害である。
今では薬物による治療が進んでおり、薬の投与でかなり症状が改善されることから「心の病」としたのだろう。
タグ:成功法則
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2008年10月25日

朝の時間の活用

多くの成功者が、早起きして朝の時間を活用しようと言っている。
4時に起きれば成功する、毎朝30分これこれをする、などという成功本から、なかには2時起きなんていう早起きでもなんでもない、夜中起きまで勧める人もいる。

わたしの場合、朝は5〜6時のあいだに起きるようにしている。

ゆっくりと過ごした後、出勤の30分〜1時間前に本を読むことが多いのだが、出勤時間は決まっているので、それまでにこれ1冊読んでしまおうとか、半分まで読んでから出勤しようと目標を定めると、時間がたっぷりある時よりも早く読むことができる。

時間が限られているということは、締め切りがあるのと同じだ。
時間内にやることを決めると、少々多めのことまで達成できる。
本を読んだ後は達成感を感じるし、モチベーションも上がる。

最近読んだ本

仕事のできる人は効率がいいから仕事が速い、というイメージがあるが、できる人というのは案外非効率的な手法を取っていたり、無駄な行動が多かったりする。
ではなぜ、一見無駄で非効率的な仕事をする人の方が成績がよかったりするのだろうか。
著者自身の出版社勤務時代の経験もからめて、無駄なことをするメリットを説く。

せっかく作った書類が、「代案を迫られて最初からやり直し」などということがあると、書類作成に使った時間はまったく無駄になってしまう。
しかし、「急がば回れ」という言葉があるが、「無駄かもしれないけれど、一応やっておこう」といった余分な作業が代案として採用されることもある。余分に時間をかけた方が時間を節約できたわけだ。

無駄に思えるようなことも、全てはその人の経験として記憶に蓄積される。人間にとって
無駄な経験というものはない。
ただ、経験をいかに活用するか、そこにできる人とできない人との違いがあるのではないか。

効率を無視したような、よけいな時間がかかる方法でも、それは時間を投資すること。投資したものは将来大きなリターンとして返ってくる。
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2008年10月21日

コップ半分の水

小さな成功を達成したとき、成功したと感じるかどうか、できて当たり前と感じるか。
ここまでできるようになったと感じるか、ここまでしかできなかったと感じるか。
有名な、コップに半分入った水の話と同じである。

水がまだ半分入っていると思うか、もう半分しかないと思うか。どちらにとるかでその後の結果が変わってくるのだ。

好きな野球やサッカーのチームを応援して勝ったとき、自分が応援したから勝ったと思うか、やっているのは選手なのだから、応援してもしなくても結果は変わらないと思うのか。

スポーツであれなんであれ、応援があれば人はがんばれる。がんばれば勝利に近づく。

限界とは自分が勝手に決めた壁だが、応援してくれる人がいれば、その壁を超えられる。

相手に対しても、自分が応援したから勝てることができたのだ、と思えばそれが成功体験になる。

最近読んだ本

京大型カードの発案者梅棹忠夫の1969年の著作である。
あらゆる記録をノートからカードにした経緯と、その効用としてカードを並び替えることで新たな発想を得るという着想の技術、さらに、切抜き、ファイルの保存と保管から、日記の書き方まで、幅広く日本語文字による表現に関するエッセイである。

ただ、驚くのはこの本が書かれた時期である。
1965年から連載が始まった雑誌記事を編集し直したものを'69年にまとめたのだが、'69年といえば、ビートルズが実質的に解散した年。日本では大阪万博の前年、農業から重化学工業への基幹産業の移行がまだ完了していない時期である。
梅棹はすでに「情報産業こそは、工業の時代につづくつぎの時代の、最も主要な産業となるだろう」と情報化社会の出現を予見し、コンピューター(マイコン、パソコンという言葉はまだない)が家庭に入り込み、「それを操作することが人間としての最低の素養である、という時代」がくるだろうとまで言っている。(「はじめに」より)

今から40年も前のことである。
タグ:成功体験
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2008年10月20日

小さな成功体験

大きな成功を勝ち取るには、あきらめずに粘り強く行動を続けることだ。
その間に小さな成功をいくつも経験するだろう。
小さな成功体験を積むことで、自分にはできる、という確信が生まれる。
さらに明確なゴールをイメージすることで、確信が信念へと変わり、集中力が生まれる。

では、小さな成功体験を積むにはどうしたらいいか。

普段からあたりまえにやっていることにも喜びを感じよう。
さらに他人の成功も共に喜ぼう。
他人の成功を喜び、達成できたことを褒めるのだ。
自分の子供が何か新しいことができたとき、例えば初めて立って歩いたとき、しゃべったとき、字が書けるようになったとき、計算ができたとき、その時自分のことのように褒めよう。

褒めて喜ぶとき、脳は自分が成功したのと同じ気持ちを感じる。
他人を褒める人は、それだけ多くの成功体験を積んでいることになる。

イヤな上司のネクタイの色を褒めるのだって、成功体験にしてしまおう。

最近読んだ本

あなたはなんのために勉強するのか?

今の仕事で必要な資格なのか、それとも将来仕事の幅を広げるための勉強なのか。
勉強するのであれば、勉強するための、それなりの目的を持たなくてはならない。
目的のない勉強は、ただの資格オタクか勉強オタクだ。

資格を取るためには多大な時間や費用がかかるのだ。
資格を取るためにかかる、あなたの貴重な時間を時給で換算すると、一体いくらになるのだろうか。
あなたが取ろうとしている資格は、その費用に見合うだけの物をあなたにもたらしてくれるのか。

費用対効果、時間対効果、という観点からみると、資格を活かして稼がなければただの時間の無駄遣いになってしまう。
勉強をするということは、あなたの時間を将来のために投資する、ということなのだ。

本書には、モチベーションを維持する方法や、資格を活かしてお金を稼ぐまでの具体的手順なども書かれている。
タグ:成功体験
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2008年10月13日

選択と集中で密度の濃い時間を持つ

人はまだ時間があると思うとなにもしない。

ハッピーマンデイ法のおかげで3連休が増えた。
休みになったら、ヒマになったら、あれもしよう、これもしよう、と思っていても、いざ休みになると、まだ時間があると思い、つい後回しになって結局予定の半分も終わっていない、なんて事があるのではないか。

休みというのは、週1回しかないから、その日のうちにいろいろやってしまおうと、密度の濃い時間が送れるのだ。

この密度の濃い時間を仕事にも活かせないか。
それには予定と、選択と集中である。
やるべき事、やった方がいいことを選択して予定に入れる。
今日やること、明日やることを明確にする。
今やらなくてもいいこと(テレビを見るとかゲームをするとか)もはっきりさせ、今やるべき事に集中するのだ。

時間は有限である。人生も時間であるから、人生も有限である。


最近読んだ本

普通DMを使った営業で契約が成立するのは「センミツ」、つまり1000分の3、成約率で言うと0.3%程度だといわれる。
ところが保険のセールスをしているこの著者の成約率は10%という驚異的な数字になるという。

その方法はいたって簡単。
まず見込み客リストに沿って電話する。つぎに電話した相手にDM(ダイレクトメール)を送る。
たったこれだけだという。
しかも電話をするのは百戦錬磨の営業のプロではなく、まったくの素人。1時間もあれば覚えられる分量の、時間にして1分程度のセリフを言うだけ。

そこには「売る」のではなく「売れる」仕組みが存在する。
著者はどのような方法でその仕組みを発見したのか。
テレアポのセリフ、DMの全文が掲載されている。これだけでも営業の方には大きな武器になるのではないか。
タグ:集中力
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2008年10月12日

オレオレ詐欺みたいだ

久しぶりの日記の更新です。

数年ぶりに実家へ電話した。いつもは向こうから掛かってくるだけで、こちらから連絡することはほとんどないのだが、どうしても聞きたいことがあったので電話した。
母親は実家に帰っているとのことで、電話には70過ぎの父親が出た。
こちらから、
「○○(自分の名前)です」
と告げたが
「は?」という返事。
よく聞こえないようで、これを3回ほど繰り返す。
なんだか「オレオレ詐欺」みたいだった。


最近読んだ本

人は物を買うときに「買わされた」とは思いたくない。
自分が買いたいから、使ってみたいから買ったのだ、と思いたい。
自分のとった行動は自分で決めたからそうしたのだ、と思いたいのだ。

だから、セールスとは無理矢理売り込むのではなく、相手に対してその商品を使うことのメリットを提示し、商品をそっと目の前に置いてあげるだけでいいのだ。後は客が決める。

買いたくなければ客には断る自由がある。
そう思わせるだけで、物を買うということに対する抵抗を低くすることができる。

どんなに優秀なセールスマンでも、1人で動いていては限界がある。
自分がバタバタ動くのではなく、自分がいなくても回る仕組みを作った者が勝つのだ。
そしてその仕組みに大事なのは「均一化」と「再現性」「継続性」だ。

どんな能力の人がやっても同じ結果が出せ、他にも応用が可能で一度作ればずっと回っていく。

本書に紹介されている方法は、まさに「均一化」、「再現性」、「継続性」を実現させた方法だといえる。
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2008年10月02日

節約、集中、レバレッジ

なんのために時間管理をするのか。

それは人それぞれかもしれない。
100人いれば100通りの理由があるだろう。

空いた時間を家族と過ごすために使いたい、自分自身のスキルアップのために勉強したい、趣味に打ち込みたい、等など。

時間管理とは節約、集中、レバレッジだ。
節約とは、無駄な時間を浪費しない。ちょっとした空き時間を活用する。

集中とは、だらだらやらずに一気に仕上げる。複数の仕事を同時にこなしていく。

レバレッジとは、最短の時間で最大の効果をあげるための工夫をすることだ。

仕事の目的がはっきりしないと、時間を無駄に過ごしてしまいかねない。

目的を達成するために、必要なこととそうでないことを明確に分け、いま必要なことに専念しよう。


最近読んだ本
上に立つ人の24時間管理術 野村正樹

会社で一番忙しいのはビジネス・リーダーだ。

個人の時間と周囲の時間。このふたつをうまくコントロールしなければならない。

部下への気くばりや指示の仕方、仕事の流れを変えることで効率よく仕事をこなすことができ、あなたは信頼される上司になることができる。

信頼される上司であれば、部下がついていきたいと思う上司であれば、組織の生産性も上がり、会社にとってより大きな貢献を果たすことができる。
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テレビについて2

テレビをやめろといっても、職場や取引先でテレビの話題になるのでそんなことは無理だ、と思われる方もいるかもしれない。

そんなときは、テレビの話題が出たら
「そうなんですか?いやー知らなかったなー。失敗した。見ればよかった」
などと少々大げさに悔やんでみるのはいかがか。

相手に対して、情報量で有利な立場にいるという優越感を持たせることによって、あなたのペースに巻き込んでしまえばいい。
タグ:時間管理
posted by ナマラ・ラマ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 時間管理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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