2009年03月22日

問題の本質をさぐる

多くの経験を積むと問題解決能力が上がってきます。
なぜかというと、過去の経験と似たような状況が起こると、一段うえの視点から物事を見ることができるようになるからです。

問題の本質が見えてくるので、どこに原因があって、それをどのように変えればいいかが分かるんです。


西松建設の汚職疑惑が持ちあがっていて、企業献金の上限を厳しくしようという意見がありますが、これでは全く問題の解決にはなりません。

この問題の本質は、政治を金で買うと言う体質にあるからなんです。

ここを変えないと、つまり起業献金を完全に禁止しないと同じような問題が繰り返し起きてきます。
歴史を見れば明らかです。田中角栄の時代から何も変わっていません。

「政治には金がかかる」という議員がいますが、小選挙区に立候補するのに300万円もかかるような、世界でも類を見ないような高額の供託金制度を見直すだけでもずいぶん節約できますし、アメリカの大統領選挙でご存じのように、献金ではなく寄付とボランティアで選挙をおこなうことだってできるんです(実際にかかる費用は衆議院選の比ではないかもしれませんが、日本でもそういう仕組みを持っている政党はあります)。

実際にアメリカで行われているんですから、日本で不可能なはずはありません。


自民党も民主党も献金が禁止されると困るので本質を隠し、問題を解決しようとしない態度がありありと見えますね。

posted by ナマラ・ラマ at 14:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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